「一番視力の出る最弱度数」を導き出す検査方法を採用

当店の視力検査は他覚検査、自覚検査を行ない完全矯正値という「一番視力の出る最弱度数」を導き出す検査方法を行っております。

他覚検査
オ-トレフラクトメ-タ-という機械で近視、乱視、遠視などのおおまかな度数を客観的に調べる方法を行っています。
自覚検査

他覚検査で得た数値をもとにフォロプタ-を使ってお客様との問答を繰り返して近視、遠視、乱視、老視、眼位、調節力の暫定的な数値を検出します。

両眼開放屈折検査

自覚検査の結果を参考に掛け枠を使って両眼開放屈折検査を行ないます。
両眼開放屈折検査とは日常的に両眼を開いた状態でなるべく調節の介入がない環境で各眼の一番視力の出る最弱度数を導き出す検査方法で、両眼調節バランステストと両眼調節緩解テストを行っております。この両眼開放屈折検査を行ってはじめて完全矯正値が導き出されるのです。

装用度数決定

最後に完全矯正値をもとにお客様のメガネの用途、使用環境などを詳しくお聞きしながら装用度数決定に移ります。

当店では、お客様の視力デ-タは創業以来25年間大切に保管しておりますので、前回のデ-タも参考に度数変化や矯正視力の変化などを比較できます。

両眼開放屈折検査を中心に視力・視機能の検査を詳しく行います

検査時間は少なくとも30分以上かかります

初めて当店をご利用の方は、ご予約ください

尚、眼科処方箋をご持参の場合でも念のため、ひととおり簡単に使用環境などを確認させていただいております。

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